年々投稿数が少なくなっていますが、まだ続けてました。はい。

今年はというか、今年もほとんどライヴにも行かず(行けず)、TwitterのTLもBlogアカウントの方は見れていない状態でした。ごめんなさい。。

音源もそんなに買えてませんが、音楽を聴くこと自体はやっぱり今でも大好きなので購入枚数は減っていてもこれからもレコードやCDは買い続けるでしょうし、配信やサブスクリプションみたいなモノとも自分なりに心地良い距離間で付き合っていけたらいいなあと思っています。あ、みんなのベストさんへの投稿どうしよう。。10枚選べるほど買ってないや。。

来年もマイペースでゆっくり行きますので、よろしくお願いいたします。

ではでは、皆さん良いお年を




わー!かわいいネコチャンジャケ!と思いよく見たらグロいやんけ!なChiltonなるブルックリンの新人?バンドの初音源。9曲入りでLPオンリー(220プレス)Dead Broke Rekerdsリリースの2019年作。

その筋の人なら聴いたらすぐわかるサウンドなんですけど、Black Flag, Descendents, ALLのドラマーBill Stevensonが関わってます。ギターで!!Billが関わってるので当然のようにBlasting Room録音のJason Livermoreプロデュース。

そんなBillがめちゃめちゃカッコイイフレーズ弾くやんけ!の連続なので、Descendents, ALLファン~Cruzian好きな好事家は迷わずもう買ってますよね。

他のメンバーはギターとドラムの人がI FarmEarwormsというバンドの人みたいですけど、I Farmはバンド名くらいしか聴いたことなかったです。Earwormsは存在すら知らなった。。ベースの人は調べてもよくわかりませんでした。。あとレコーディング時とライヴ時ではベーシストが違うらしい。てか、このバンドでライヴやってんの!?(動画見つけられませんでした。。)

なんかもうDescendentsでやってもおかしくないクオリティの曲を他のバンドでさらっと出しちゃうとこがすごいですよねえ。。


年末ですねえ。今回は3年前の年末(確かクリスマスイヴでしたよね?)に発売された宮城
メロディックパンクDetourの4曲入りCD。Boodle・ディストロ豆しぼり商店ハシケンくんのレーベルSpotted Pattern第二弾リリース作品。

ぼくがDetourの存在を知ったのはデモCDRが出た頃だったと思う(何年かは忘れた。2010年くらいかな?)その時はデモCDRを買い逃した(東京に住んでいたので気軽に入手出来なかった)んですけど、その後OKP Recordsコンピを入手してそこで初めて音源を聴いた。

高校卒業後から長い間宮城から離れていて外から見たり聞いたり想像したりしていたけど、ずっと自分の中にある宮城のイメージは良いメロディックバンドを輩出する土地ということで、ぼくにはレジェンド的な存在なBraze A Trail, Micro PlanやあとはDeeds Not Wordsとかの系譜を受け継ぐバンドになるんだろうなあなんて勝手に想像していた。

で、数年前に地元に戻ることになってこのBlog始めたりして、ちょっとずつだけどライヴに行って良いと思った県内バンドをココで紹介(というかなぜかいつも自分用の記録に近い形になってしまう。。)したりしています。

Detourのライヴを初めて観たのはハシケンくんが前にやっていたバンドの解散ライヴの時だったと思う。その頃には今回のこの音源に入っている日本語詞の曲をやっていた。それがとても良くハマっていてカッコよかったのを覚えてます。この路線で音源出したらいいのになあともその時に思いました。あと、買い逃していたデモCDRはそのライヴ後にハシケンくん経由でメンバーさんからいただいたのでした。ハシケンくんとメンバーさん、あの時はありがとうございました。

で、後日ハシケンくんから「今度、レーベル第二弾リリースでDetourの単独音源出します」てことをバーランで会った時に聞いたと思う。その話を聞いたあと、割とすぐこの音源がリリースされてSNS上でだけど各方面で評判が良いという話が聞こえてきていた。ライヴで観た日本語詞の曲が入っているのもその頃に知った。しかし、ぼくが出不精でライヴに足を運ぶことが少な過ぎて実際音源を購入したのが、The Checkmatesのレコ発スタジオライヴの時に小工場のもといくんディストロでだった。つまり今年って訳です。。(ごめんなさい)

あ、音源の感想だけ書けばいいのにね。つい、自分の記憶を辿ってしまってあまり意味のないことばかり書いてしまいます。。Detourのこの音源ね、ホントカッコイイですよ。全曲日本語詞なのでストレートに入ってくるし、突き刺さる。サウンド面はメロディックというよりはエモ/インディーロック寄りなとこもぼく好みでした。エモーショナルメロディック meets CHAGE & ASKAでピンと来たら(ピンと来ないと思うけどw)買ってみてくださいね。アートワークも白黒・モノトーンでシンプルで良いです。個人的にはSpotted Patternのベストリリース!!

今年の年始の日本酒パンクギグで観た時、メロディック~エモ/インディーロックに移行するセットリストがとても良かったのを鮮明に覚えています。その日全バンド観た訳ではないけどぼくの中のベストアクトだった(モノマネ込みでw)







まるで女性版ビリージョーのようなFalyn Walshちゃん(かわいい)率いる、Grumpsterの10曲入り1stアルバム。2019年11月、Asian Man Recordsからリリース(CD/LP)カセットも別レーベルからリリースされているみたいです。

初めてこのバンドを知った時に思ったのが記事の文頭でも触れてますけど、若い頃のビリージョー(Green Day)みたいだなあってとこ(サウンド面よりもFalyn Walshちゃんの見た目とか雰囲気が近いと思いました)

で、あとから知ったんですけど、このバンドはイーストベイ出身でこのアルバムの前にGILMAN STREET RIPOFFS(A Tribute To DOOKIE)というGreen DayトリビュートLPにも参加してるらしいので、そっちも聴いてみたいです(試聴できるとこなかった。。)なので、たぶんGreen Dayやイーストベイのバンドの影響は受けてるんだろうなあ。

透き通るような声質を持つベースヴォーカルFalyn Walshちゃんに、イマイチさえないルックスの男性2人によるメロディックパンクサウンドは「Discount、Sarge、Cigarettemanなどの女性ヴォーカルメロディックパンクファンに大大大スイセン!!!!!」ていう定型文貼っておきますねw

ココ数年のAsian Man Recordsはホント良いバンドをリリースするなあ。






90年代に活動していたボストンはマサチューセッツ州のパンクバンド、The Showcase Showdownの2ndアルバム。16曲入り。1996年にElevater Musicというところからリリースされました(CD/LP)

ぼく的にはポップパンクと解釈していてとても気に入って聴いてますが、Oiとかストリートパンクにも位置付けされるのかな?このバンドは。その辺は各々自由な解釈でいいですよね。あと、このアルバムを2ndと表記しましたが、コレの前にカセットでリリースされた1stがあるらしいのでココでは2ndと書きました。場合によってはコレが1stとされてるとこもあるみたいですが、この辺も各々自由な解釈でいいですよね。

で、このバンド正直あまりよく知りません。。でも好きなので書きます。ある意味ぼくが思うポップパンクの理想形。ドタバタしていて速い曲が多いところが大好きです。このアルバムの曲、全部速いよw あと、アートワークね。モノクロでコラージュを多用した「これぞ!パンクロック!」なとこね。こういうの最&高ですよね。

他の音源も集めたいなあ。てか、ディスコグラフィ盤出ないかなあ。。







カナダの70'sスタイルパンクロックバンド、Fat Stupidsの15曲入り編集盤CD。Waterslide Recordsから2014年リリース。1~6曲目がカセットでリリースされた作品から、7~10曲目が未発表曲、11~15曲目が1st 7"からみたいです。

このバンド、この編集盤が出る前にbandcampでチェックしていたっぽくて、PC上でブラウザにブックマークしてたんす(この辺の記憶全く無い。。)でもPCでネット見る機会がどんどん減っていって、最近PC内のブックマーク整理していたら(ヒマかっ!)このバンドのbandcamp出てきて、「あれ、いいじゃんコレ!」ってなってしかもWSさんからリリースされてるじゃん!ってなって速攻買いました(この説明いらないよねー)

70'sパンク、パワーポップ、ポップパンクファン全てにハマりそうな、例えるならちょっとスピードを落としたThe Marked Menみたいなサウンドでめちゃくちゃカッコイイですね。この音源以降は2017年に5曲入りEPをbandcamp上で発表してるけど、もう活動してないのかなあ?



YouTubeで5年前に投稿されたLast Showの動画がありました。一度解散して上記のEPを2017年に録ったっぽいすね。その後の活動はどうなってるんでしょう。。





もう既に話題になっているかと思いますが、Ex-Leewayのお二人の新バンドWhat goes up...の名刺代わりとなる3曲がbandcamp上で公開されましたね。

デモでこの完成度。。しゅごい。。。
もっと曲数入ってるやつを聴きたい。。
アルバムとかアルバムとかアルバムを!!!

Ex-Leewayとか関係なく全てのメロディックパンクファンに届いてほしい音です。

What goes up...を聴いていたらLeewayが出てきたときの口コミやSNSなどで広まったいったあの頃を思い出しました(2012年ですってね。。白目)

出来ればLeewayも聴いてほしいのでbandcamp貼っておきますね。



Leewayは一度だけ八王子でライヴ観る機会があったんですけど、その時にたまたま撮った写真をメンバーの方にSNS上であげたら7インチのインサートに使用してもらったんですよね。ライヴも含めてとても良い思い出として一生忘れないと思います。実家に帰ったらその時のフライヤーも出てきたのでそれも載せておきますね。



What goes up...もライヴ観れる機会があるといいなあ。。





Asian Man Recordsオーナーであり、いろいろなバンド(主にスカパンク方面)でも知られるMike Park在籍の7人組、ガールヴォーカルインディーパンクバンド、Kitty Kat Fan Clubの12曲入り1stアルバム。2019年、Asian Man Recordsリリース。フォーマットはLP/CD。

このバンド、YouTubeのオススメで流れてきて聴いてみたらドハマリしたんすよねー。その少し後のタイミングでアルバム出るって知ってから発売が楽しみでした。

Mike Parkと言えば、去年リリースされたOgikubo Stationもすごい好きでずっと聴いてたんですけど、Kitty Kat Fan Clubでもイイ曲書いてますねー(ほぼMike Park作っぽいです)。

で、このバンドの売りはやっぱりメインの女の子ヴォーカルの他にもう1人コーラス要員で女の子(かわいい)が居るところですよね。まるで初期The Unlovables体制みたいなあの感じを彷彿とさせます。サウンド的にもパンク要素を除いてギターポップになったThe Unlovablesみたいと言いますか。。

Mike Park以外の男性メンバーはClassics Of Love, Hard Girls, Stickup Kid, Just Friendsなどのメンバーで構成されてますけど、元のバンドで出している音とかの先入観抜きで聴いてほしいです。パンクファンよりもインディーポップ・ギターポップファンに受けそうな気がします。たぶんバンド側も意識してると思うけど、Belle and Sebastian, The Pastelsみたいなあの感じ。とにかくいろんなことが出来るMike Parkがすごいなあ。




日曜日、ひさびさにThe Checkmatesのライヴがあるとのことでしたので観に行って来ました。

The Checkmatesは今年1月にカセットテープ、2月にCDをリリース。ヴォーカルさん(サム)帰国中のため、4人での活動が出来ない状態でしたが、今回再来日して仙台に来るとのことで実現したラストライヴ?でいいのかな?またやるよね?やるんでしょ?

音源のアートワークを担当させてもらったのもあるし、もちろん思い入れもあるし、やっぱり最後かもしれないので目に焼き付けておきたいなと強く思いました。

あと、前日にMothperdicio Tapesのモス田さんのインスタグラムでThe Original Mixed-Up Kidsの7インチ入荷の投稿を見たことが出不精のぼくへの強い後押しとなった。ライヴ当日に会場に持ってきてくれてありがとうございました!

会場は北目B/2スタジオ。対バンはLittle FactoriesとBoodle、SNS上の告知ではand more...と記載があったが、結局は3バンドだけなのかな?とこの時は思っていた。OKPくん(小工場)とハシケンくん(Boodle)はダブルヘッダーです。

ライヴは14時くらいだったかな?にLittle Factoriesからスタート、年始の日本酒パンクフェスの時、ちょうど小工場が終わった直後に会場に着いたので今年初小工場。新曲もやったり、曲のバリエーションも多くて安定感のある演奏だった。ちなみにライヴ前からスタジオに日本酒持ち込んで呑んでたみたいで真ん中のギターの人はほろ酔いに見えたw 新曲の動画を撮ってYouTubeにあげたけど、今この記事はスマホで書いていて動画埋め込むのアレなので(しかも通信制限中。。)興味ある方はブライアンのツイートを見てみてください。


終わってからもといくんのディストロでいろいろ購入。リリースされてもすぐには買えていなかったDetourやBroccoliトリビュートなど買わせてもらった。まだ買ったの全部は聴けていないけど、Detourとby the end of summerは今週通勤時にずっと聴いてます。

2番手はBoodle、日本酒パンクフェスは諸事情により出演出来ず、この日の1週間前に今年初ライヴだったらしい。いつぶりに観たのかな?あまりライヴやれてないとは思えない演奏っぷりに思えた。前身バンドから観てたのでちょっと圧倒されたなあ。また音源出るみたいなので楽しみ。ひさしぶりにぺぺ氏に会えたのも嬉しかったなあ。1月に出た音源にも収録されている曲を1曲YouTubeにあげたのでハシケンくんのツイートから探して見てください。動画はなんとなくモノクロに加工してみたw


この日の主役、The Checkmatesのセッティングが長引いていた気がしたし、ヴォーカルさんがヒマそうだったし、実は喋ったことなかったので話しかけてみた。The Checkmatesの音源を実際初めて見たらしくて、ぼくがジャケ等を作ったことを伝えたり、元々はヴォーカルさんが描いた絵を参考に作り始めた云々のことを話せて良かった。彼女は今後神戸の大学院へと進むとのことです。でも仙台が好きなので戻ってきたいみたいなことも言っていました。

セッティングが長引いた要因

で、待ちに待ったThe Checkmatesですよ。もちろん音源の1曲目からですよ。やっぱりいいなあ。アートワーク製作時から聴かせてもらっていたのもあるし、無事レコ発ライヴやれてホント良かったなあ(しみじみ。。)動画あるんですけど、ギターの人が演奏に満足していないみたいなのでお蔵入りとなりました。ぼくのスマホの中でのみ永遠に再生され続けます。。サムが帰国していたため、4人で練習出来ていなかったのは仕方ないけど、とても良いライヴでした。演奏云々じゃなくて雰囲気が最高でしたね。


ココで終わると思ったらありました。and moreです。サム以外のThe Checkmatesの3人に謎の新人ヴォーカルを迎えた新バンド。1曲やって終了。バンド名は決まっていないとのことです。ハシケンくん曰く、The CheckmatesをDescendentsとすると、新しいこのバンドはALLのような存在とのこと。今後が楽しみです。


最後にThe Checkmatesの記録を残したかったので4人揃ってる写真を撮らせてもらいました。また何かする時の素材を残したかったのもあるんですけどねw


The Checkmatesまた観たいよね







Descendents二度目の来日なんですってね!!前回は7年前でしたっけ?時が経つのは早いもんですなあ(遠い目。。)

ぼくは今回は観に行けないのほぼ決定している(白目。。)ので、観に行ける方は楽しんできてほしいです。

で、今回はコレね。Descendents/ALLのギタリスト、Stephen Egertonのソロ作?バンド?Slorderの6曲入りCDEPです。元々2009年にリリースされて2011年に再発されたんすね。再発したとこでまだ買えるっぽいです。

コレとは別でStephen Egerton名義でいろんなヴォーカルを呼んで1枚アルバム出してますけど、このSlorderはインストバンドなんす。でも、この人の曲は歌入ってなくても不思議と聴けちゃうんですよね。



でもこの作品以降リリースは無し。。2013年に新曲出すっぽいみたいなアナウンスはあったんだけどどうなったんでしょう??ライヴは去年もやってるみたいなのですが。。

2013年に公開された2nd EPの曲(未発売?)

去年のライヴの様子 3:43~Slorder


仙台ガールズポップパンクThe Checkmatesの6曲入りカセットテープ。ギターのOKPくんのレーベルOKP Recordsとドラムのハシケンくん(Boodle/豆しぼり商店)のSpotted Patternからの共同リリースで先日の日本酒パンクフェス会場にて発売されました。恐縮ですが、ぼくがアートワークを担当させていただきました。

この音源を初めて聴いた時に感じたのが「あれ?前ほどガチャガチャしていない」でした。ぼくが東京から地元に戻ってきて初めてThe Checkmatesを観に行った時のライヴのフライヤーでSicko meets Lefty Loosieと評されていて、The Checkmatesはショボポップパンクというワードが似合う(いい意味ですよ)バンドでした(ぼく的にはThe Grumpiesみたいなのをやりたいけど、Kung Fu Monkeysみたいになっちゃったみたいな印象)


しかし、このカセットだとあまりショボさを感じさせない(コレもいい意味ですよ)バンドに成長しているじゃないですか。M1、M2が特に良かったです。M2でウニョウニョ鳴ってるシンセも音源ならではでいい感じ。1stデモの再録であるM6もいいね。メンバーチェンジが激しいバンドだったけど、このメンバーで音源残せてホント良かった。あとやっぱりヴォーカルがずるいよねw

現在はそのヴォーカルさんが帰国してしまい、残りの野郎3人で何度かライヴもやってましたが、やっぱりThe Checkmatesには女性ヴォーカルは必須なので帰ってこないかなあ。。そしていつかハワイのあのバンドと共演してほしいw



仙台メロディック/ポップパンクBoodleの初音源CD(CDRじゃないよ←ココ重要!)4曲入りで\300て。。売り切っても赤字なんじゃないの?ドラムのハシケンくん(ディストロ:豆しぼり商店)のレーベルSpotted Patternからのリリース。先日の日本酒パンクフェスの日に発売でした。

前身バンド(あえて名前は伏せるw)解散から2年半ですか?え?もうそんなに経ったの。。前身バンド解散寸前の時期から今のメンバーでライヴやったりしてるのを見てましたけど、ベーシスト変わっただけでこんなに違うんだと思いました(良い意味でです)あ、前身バンドのベースさんも良い方でしたよ(人間的にw)

ぼく自身は去年一昨年とか全然ライヴ観に行けなくてSNS等でしか様子を見れていなかったのですが、バンド活動(The Checkmatesドラムも兼任)にディストロに自身のレーベル活動と大活躍なハシケンくんすげえなあと思ってました。特にレーベル活動ね。

何年か前に、「県内バンド(メロディックやポップパンク)は良いバンド多いのに積極的に音源リリースするバンド少ないね」「そーなんすよ」みたいな会話をしてた覚えがあるんですが、その後のSpotted PatternからリリースされたDetourや4way splitは県外でも好評ですよね。あ、だいぶ話が逸れてた。。他のレーベル作品についてはまた別の機会にでも。しかもDetourまだ買ってないっていう。。(今度買います)

そんな(どんなだよ)Boodleの初音源。前身バンドより速い、短い、ちょっと上手い。ハイスタに憧れたのにStupid Plotsみたいになっちゃったという感じです。スカパートのある曲とか90年代に戻ったかのような錯覚になりますね(たぶん、コレはぺぺ氏の趣向だろうなあ)


仙台ラフメロディック''小工場''の3曲入りCDR音源。2018年作で自主リリース。アレやアレやアレのオマージュと思われるジャケというかロゴがいい感じですね。今のところ買えるのはライヴ会場だけなのかな?ぼくは先日の日本酒パンクフェスの会場で直接メンバーさんから買いました(小工場のライヴには間に合わなかったけど。。)この音源のbandcampは無いんだね。てことは入手するにはライヴを観に行くしかない!次回のライヴは3月?

M1は小工場らしい掛け合いヴォーカルがたまらないメロディックサウンドでジャパニーズメロディック好きに大スイセンな1曲。イントロのちょっとエモい感じも◎ある意味小工場のもといくんサイドな曲だと思ってる(ぼくの勝手な想像)

M2はなんか聴いたことあるなあと思ったら、何年か前に撮ってた動画にこの曲がありました。ライヴで知ってた未発表曲が音源化されるのってなんかうれしいですよね。この曲は小工場のブライアンサイドな曲だと思ってる(ぼくの勝手な想像)だってほら↓(ツイート拝借しました。。)


M3はBig Boysのカヴァー。いろんなバンドのカヴァーをすることでおなじみな小工場ですけど、カヴァー曲を音源に入れたのは初めてだよね。小工場らしいFunな1曲。

小工場にはいつかカヴァーアルバムを出してほしいwてか、そろそろ10曲くらい入ってるやつ聴きたいよね。



あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします(おそっ)

特に書くこともないのですが、Jobbernowlのbandcampを見つけて興奮したので貼っておきます。ALLや所謂Cruzianなクセのあるバンドがお好きなら迷わずダウンロード。この手のバンドはよくCheap Trickをカヴァーしてますね(他だとBig Drill CarとかThud!とか)