ジャケ買いしたやつなんですけどコレ。ギターがRay Cooper、ベースがTony Lombardoていう元Descendentsメンバーのバンドでした。そして、プロデュース&エンジニアがBill StevensonとStephen Egertonていうね。Descendents尽くしな作品。


このバンド全く知りませんでしたが、この7インチが2枚目でラスト作、1996年にElastic Recordsから出ました。バンドとしてはもう1枚7インチ残しているみたいです。


サウンドは想像通りのCruzianポップパンクサウンドでDescendentsやALLでリリースしても遜色ないです。どっちかというとALLっぽいかな。



1st 7"とLPのリリースが1986年なのですが、このFlexi-disc7"が1985年リリースなので実質Psychotic Youth初の単独音源がこの作品になるみたいです。少ない情報で確認出来たのは何かのファンジンの付録だったものらしいということと、緑ジャケもあるらしいこと。裏ジャケにSun Recordのロゴがあるけどたぶん関係無いなコレ。。UKプレスで片面1曲のみ収録、曲は1stアルバムにも収録のJohnny Too Badです。約40年前の曲だけどヨルゲン先輩の声が今とあまり変わってないのすごい。衰え知らず。。