Ogikubo Station / We Can Pretend Like


Asian Man RecordsオーナーでSkankin’ Pickle, The Chinkees, The Bruce Lee Bandなどで活動していたMike Parkと、男女混声ヴォーカルポップパンクのMixtapesの女性ギターヴォーカルだったMaura Weaverによるユニット?でいいのかな?そんなOgikubo Stationのデビューアルバム。11曲入りで2018年Asian Man Recordsリリース(CD/LP)

アコースティックユニットとしてスタートしたみたいなんですけど、このアルバムはバンド編成で最&高です(アコースティックナンバーもあるよ)。ゲストミュージシャンは、The Bruce Lee Bandの元メンバーやMU330のメンバーなどMike Parkと親交のある人達で固められているっぽいです。コレ、バンド編成でリリースしたの大正解ですね。

少しでもインディーロック好きなら聴いてみてほしい1枚となっとります。損はさせません。そういえばMixtapesの時もアコースティックな曲やってたよね。やっぱMauraちゃんの声好きだわあ。Mikeの声はスカパンクバンドでヴォーカルやってた時の印象と違うんだけど、コレはコレですげえいいですよ。渋いね。

そんな2人の声と癒しのメロディー、最高の組み合わせだなあ。ジャケも好きだなあ。しかし、ユニット名はなんでコレなんだろう。。



0 コメント:

コメントを投稿