Duncan Reid And The Big Heads / The Difficult Second Album


ex-The Boysのベーシスト、Duncan Reidの2ndアルバム。2014年リリースでCDはLittle Big Head(自主リリース)、LPはWanda Recordsからリリース(300プレス)で12曲入り。今作から個人名義ではなくDuncan Reid And The Big Headsというバンド名義でのリリースですね。しかし、このジャケどうなんだろう。だせえな。。

内容は前作に引き続き大人なパワーポップでパンクロック的要素は少な目。 なのでThe Boysみたいなのを期待して買うとアレかもです。パワーポップ的には鍵盤も入っていて嫌いな人はいないかもしれないですね。ただ、女性メンバー2人もいるのに何故女性コーラスをあまり使わないんだ?って疑問も沸きました(あくまでもソロプロジェクトだからなのかなあ)。ハッキリ言うと期待値を上回らなかったです。もっと聴きこんでみます。。


Youtubeで聴くと良く聴こえるなあw