Digger / The Promise Of An Uncertain Future


前回に続き今回はDiggerの2ndアルバム14曲入り1998年作。前作と同じくHopeless RecordsからLP/CD/CTでリリースされとります。何故かすごい安値で見かけること多い気がする。。


1stの延長線上のショボポップパンクではあるものの、音が良くなっていてこの後の哀愁を感じさせる変化が垣間見える作品かと。。というのもメンバーが3人になっていて(1stの時は4人)ギターヴォーカルだったPhil Nelsonが1997年に亡くなってるというね。メンバーの死を乗り越えた後の作品だった訳で、サウンドに変化が出て哀愁(エモさ)が出るのもわかりますよね。。メンバー減ってもフロントメンバーの掛け合いヴォーカルは健在。名盤かどうかは値段じゃないと言いたいです。あと、ジャケもいいね。


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