前回の記事でやられたと書いていたドイツのサーフポップパンクバンド、Die Schnickersの2020年作の現時点での最新アルバム。リリース当時スルーしてましたがHey Ho, Let's Go...Surfing!購入後すぐに買いました。
Die Schnickersは遡ると92年に7"シングル1枚残していてその後消息不明になるらしいんですけど、92年ということで某Cheersの人は既に発掘済みで、ラジオでかかったり、例の本にも掲載されていたりと一部の極少数の人達には知られた存在だったとのこと。そんなバンドのヒストリーはリリース元のWaterslide Recordsでご確認下さいね。
Hüsker Dü~Leatherfaceの影響のもと、そこにサーフなコーラスやハンドクラップを融合した唯一無二なサウンドを確立。そしてユーロポップパンク特有の泥臭さや気持ち悪いとこw(アルバム1曲目の笛?フルート?の音とか正にそれ)
万人受けしないけど、どこか耳に残ってしまう癖になるサウンドで一部の好事家を虜にするのだろう。。(しないかもしれない)
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