Aversion / Fit To Be Tied



遂に俺もこういうジャンルに手を出してしまったのか。。カルフォルニアのクロスオーバー・スラッシュバンドAversionの2ndアルバム。1992年、USのRestless RecordsとドイツのSteamhammerからのリリースと2種類存在するらしい。フォーマットはCDのみ。

Aversionは適当にYoutubeなどでクロスオーバー・スラッシュで良さげなの探してる時に出会ったバンドで、自分の中で程よくハードコア、程よくメタル、即ちクロスオーバーって言葉に上手くフィットしているバンドだと思ったのでネットで見つけ次第即買いしました。(ありがとう某赤黒レコードショップへヴィメタル館!!)

こういうジャンルはまだまだ素人なので自分がレヴューするべきではないかもですが、自称雑食レヴューを謳っているので、こういうのもわからないなりに、素人なりに書いて行こうかなと思いました。

他の方のレヴューを覗くとヴォーカルの歌い方がメタリカみたいだとか書いてる方がいらっしゃったりするんですが、メタリカとか有名どころを通ってきていない僕としては「へぇ、そうなんだ~」程度でカッコ良ければなんでもいいじゃんって感じです。(メタリカ、、、1枚1番有名と言われてるアルバムを聴いてみたんですが、イマイチピンときませんでした。もっと聴きこんでみないと何とも言えません。。もしくはメタリカは僕に合わないのかも?)

バンド自体は3枚のアルバムを残して、その後のメンバーの所在は消息不明という謎な存在なAversion、他のアルバムも良いのかな?気になります。。あと、表ジャケは4人のイラストなのに裏ジャケには2人の写真しかないとこも謎です。。しかしながら、1曲目のHungはハードコアファンもスラッシュメタルファンも必聴なキラーチューンですね。スケーターにもウケそう。

このアルバム収録曲のPVも見つけたので貼っておきます。(しかしまあ、こういう上半身裸で演奏するようなバンドにハマるとは思いもしなかったなあ。。)