もし「Ramonesのフェイバリットアルバムって何?」って質問されたら自分は初期の3枚のアルバムで悩むと思うんですが、個人的には2ndのLeave Home。。うーむ、その時の気分にもよるかな。。
てことで今回はそのRamonesの2ndアルバムLeave Homeのカヴァーアルバムについて書きます。この超名盤アルバムをカヴァーしたのはアメリカのポップパンクバンドThe Vindictivesでした。
このカヴァーアルバム、一般受けはしないかも。ある意味玄人向けのThe Vindictivesがやりたい放題やってるこのアルバムで僕は大好きです。普通にカヴァー(コピー)するよりこんな感じに遊んじゃってる方が全然良いです。一連のカヴァーアルバムシリーズで一番原曲をアレンジしまくってる作品w
ジャケは2種類存在していて、上の画像は1994年にSelfless Rcords(後のClearview Records)からアナログオンリーでリリース。1700プレス中300枚はWhite Vinyl。自分のは真っ黒レコードでした。。下の画像は1998年にLiberation Recordsからリイシューされたもので、アナログ・CD両方存在します。同内容でもファンなら両方揃えたいですよね。
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