あのParasitesのDave Parasiteにも絶賛されたSunnycharを始め、Tirolean Tape、Tirolean Tape And Her Knights、Tirolean Tape Chapter4、the Automatics、ジ・アプリコッツ、Tiger Shovel Nose、the NERDS、Mamma Crucellなど数多くのバンドやソロ活動で活躍、90年代レイトアノラック/パワーポップシーンを牽引したアノラックの女王こと吉野桃子さんとThe Playmates、Clandestineで現在も活動中の山本聖さんによるユニットMomo-Seiの1stアルバム。2014年2月にbandcamp上でダウンロード版が先行発売され、4月にフィジカルリリースされました。
自分が知ってる限りだと、フルアルバム以前に2枚のデモCDR音源をリリースしていて、当時はYoshinoMomoko-YamamotoSei名義でしたが、Momo-Seiとユニット名変更されたんですね。このユニットは2012年のSunnycharの一日限定復活企画『サニチャーとプレイメイツの夜』が初ライヴだったかと思うんですけど。当日は僕も会場で観てました。デモCDR音源にも収録されているTirolean Tapeのセルフカヴァーとか聴けてとても幸せな夜でした(もちろん、サニチャーとプレイメイツも最高でした!)当日の様子はYoutube上にいっぱいあるので気になった方は探してみて下さい。ココでは僕が当日撮影したSunnycharの映像のリンクのみ貼っておきます→コレは自分が初めてYoutubeに投稿した映像でもあります。あ、そういうのはどうでもいいですね。。アルバムのこと書かなきゃね。。。
Track List
01. グレープフルーツ
02. テーブルランプ
03. うまれた
04. 無限のリズム
05. 棚の上から
06. 青写真
07. 大きなスペースへ
08. おやすみ
09. 夢中になりたい
10. 狂おしい夏
11. あしおと
12. 小さな夜更け
02. テーブルランプ
03. うまれた
04. 無限のリズム
05. 棚の上から
06. 青写真
07. 大きなスペースへ
08. おやすみ
09. 夢中になりたい
10. 狂おしい夏
11. あしおと
12. 小さな夜更け
狂おしい夏、テーブルランプ、小さな夜更けの3曲はデモCDRからの再録で、全12曲入り。このアルバムすごいですね!Yahooニュースにも出てます。 吉野桃子さんと山本聖さんの知名度からすれば当たり前のことかもしれないけど、失礼ですが自主リリースのこんな音源までYahooニュースで取り上げられるとはYahooニュースなかなかやりおるわい。。
で、このアルバムの最大の魅力なんですが、お二人の素晴らしい楽曲をバンド形態で、聴けることだと思います。ライヴではギター二本のみの編成だもんね。それだけでも嬉しい音源。俺得音源。個人的にも吉野桃子さんの音楽で思春期を過ごした世代なので、2014年の今現在にまたヨシモさんの歌声が聴けるだけで興奮します。音楽的なことを言うとやっぱりお二人とも、The Beatlesが好きなんだなあって思う曲が多くあると感じます。また、90年代のヨシモさんにはなかった魅力もあるような気がします。上手いこと言葉が浮かびませんがとても優しい音楽。パンクロックも好きだけど、たまにはこういう音楽を聴きながらマッタリ過ごしたくなるような。そんな音楽です。
Momo-Seiは多摩地区をベースに普通のライヴハウスよりカフェや公園、お祭りの会場などで主にライヴ活動を行っています。お昼の明るい時間帯にライヴやってることも多いし、ライヴハウスはちょっと苦手って方でも気軽にライヴ観に行ってほしいと思います。僕はもう東京から離れてしまったのでまたライヴを観ることは困難ですが、またいつかライヴ観たいなあ。。
で、このアルバムの最大の魅力なんですが、お二人の素晴らしい楽曲をバンド形態で、聴けることだと思います。ライヴではギター二本のみの編成だもんね。それだけでも嬉しい音源。俺得音源。個人的にも吉野桃子さんの音楽で思春期を過ごした世代なので、2014年の今現在にまたヨシモさんの歌声が聴けるだけで興奮します。音楽的なことを言うとやっぱりお二人とも、The Beatlesが好きなんだなあって思う曲が多くあると感じます。また、90年代のヨシモさんにはなかった魅力もあるような気がします。上手いこと言葉が浮かびませんがとても優しい音楽。パンクロックも好きだけど、たまにはこういう音楽を聴きながらマッタリ過ごしたくなるような。そんな音楽です。
Momo-Seiは多摩地区をベースに普通のライヴハウスよりカフェや公園、お祭りの会場などで主にライヴ活動を行っています。お昼の明るい時間帯にライヴやってることも多いし、ライヴハウスはちょっと苦手って方でも気軽にライヴ観に行ってほしいと思います。僕はもう東京から離れてしまったのでまたライヴを観ることは困難ですが、またいつかライヴ観たいなあ。。
ダウンロード版はアートワークが違うんですね。CD盤を取り扱ってるところはコチラ。