Clearview Recordsから1995年リリース、サウスカロライナのJam Roomで録音されたThe Queersのライヴ盤。
2種類存在し、上の画像の方はジャケ無しピクチャー盤で片面プレス。盤は色違いでかなりの種類が存在している。CD盤もピクチャー盤と同じデザイン(ピンク)で存在する。自分が持ってるのは緑のピクチャー盤で中古屋で見かけるのも緑が多い。てか、緑のしか見たことない。また、アナログ盤よりCD盤の方が相場的には高い気がする。アートワークは当時のベーシストのB-Faceによるもの。
下の画像のジャケはアナログオンリーでこちらも片面プレス。ピクチャー盤と通常盤があり、それぞれPurpleとBlack Vinylが存在する。自分のはピクチャー盤でPurple Vinylだった。プレス数はこちらの方が少ない。
収録曲はいろんなサイトによって20曲だったり18曲と表記されてるが正式には18曲。Fuck UpとBeerbreakはMCみたいなもんですので曲ではないですね。
Track List
1. Squid Omelet
2. We'd Have A Riot Doing Heroin
3.
This Place Sucks
4.
Tulu Is A Wimp
5.
I Want It Now
6. Monster Zero
7. Fuck Up
8. Noodle Brain
9. Granola Head
10.
Hi Mom, It's Me!!!
11. Teenage Bonehead
12. Beerbreak
13. I Spent The Rent
14. Nothing To Do
15. My Old Man's A Fatso
16. Fuck You
17. Fuck The World
18. I Hate Everything
19. Ursulla Finally Has Tits
20. You're Tripping
で、ライヴ盤の話になるんですけど、個人的にライヴ盤って好んでは聴かないんですよね。ただ、このSuck Thisに関して例外でして大好きなライヴ盤です。内容もいいし、長過ぎずサクッと聴けちゃうのが決め手ですね。ライヴ盤だからってやたら曲数詰め込めればいいってもんじゃないですよ。これぐらいがちょうどいい。また、この時期のThe QueersのメンバーがJoe Queer、B-Face、Danny Vapid、Dan Panicっていう最強の布陣で一番ノリノリな時期なのも最高!
The Queersは他にも数種類ライヴ盤をリリースしてますが、個人的にはSuck Thisが一番ですね。って全部聴いた訳じゃないんですけどね。。最近のはまだ買ってないです。。。
なんと!YouTubeにSuck Thisの映像版がありました!知らなかった。。
みんな若いね!
みんな若いね!
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