2023年もあっという間で病気したりで動けず8月で更新も止まってました。。好きな音楽もまともに聴けてない状態(好きなことが出来ない)でこころの病というものは厄介なものですね。
ゆっくりのんびりと回復していければと思っとります。ではでは良いお年を。
同名バンドが世界中に存在してそうなThe RamonasというUSのガールズパンクバンドの唯一の8曲入りLP。1990年にDetour Recordsというレーベルからリリース。
どれだけ前か覚えてないくらい昔にジャケ買いしました。ジャケットの一番手前の金髪の女の子がヴォーカルかと思っていたらメガネの子がヴォーカルでした。ファンクラブ会員募集やマーチのフライヤーが入っていて一応マジメに活動してたと思われますが、この作品後1枚7インチ出して消息不明。。
私的名盤。Diggerの4thアルバム。11曲入りで2002年リリース。CDでHopeless Recordsよりリリースされ、2019年にBlack Shirt Musicという個人レーベルなのかな?DiggerやWestonのファンだった人がアナログリイシューしました。
1996年にショボポップパンクなサウンドで始まったDigger、この4thが音源としては今のところ最後のアルバムとなっとります。ポップパンク・メロディックパンクファンが好きな要素は相変わらず健在で、前作でシンセがちょこっと導入されましたが、今作ではシンセ入りの曲が増えて、そこにさらにエモっぽさも加わりとても成長が見られる音源。エモ・インディーロックファンも是非!
このアルバムではメインソングライターでギターヴォーカルのChris Benner以外の3人は前作から新しいメンバーに入れ替わっている。メンバーチェンジ多いとバンド活動も大変だったのか、2004年でDiggerは一度活動を終えている(2015年から再開するよ)
Digger=Chris Bennerだったのを感じられる1枚。傑作だと思います。