The Vacant Lot / Just One Night 7"


ポップパンクに人生狂わされて掘っていくと必ず出会うと言われている3大ポップパンクバンド、Parasites、BUM、The Vacant Lotはポップパンク3種の神器と呼ばれています(今勝手に決めました)

この3バンドが主に活躍していたのは90年代前半で、Parasitesは一度活動停止?してから復活して現在も活動中、BUMも数年前に一応再結成した模様ですが音源出したりはしていないですね今のところは。The Vacant Lotだけは1995年に解散したっきりです。

で、今回はThe Vacant Lotについて書いてみようかなと、The Vacant Lotの音源はアルバム3枚とシングル3枚があるのですが、アルバムのCD盤は国内盤も出ていたので入手しやすいです。LP盤も探せば容易に見つけられると思います。

問題なので3枚の7"なんですよね。。コレがあまり見かけない(特に最近は)。見かけてもそれなりに高い。値段を気にしなければ全部揃えられるけど、自分で妥協できる値段じゃないとねえ。。

で、今回取り上げるのはThe Vacant Lotの3rdシングル、実はシングルはコレしか持ってないです。。だいぶ昔ですけど、別にコレを探してた訳じゃないけど、たまたま見つけてそんなに高くはなかったので買っとくかみたいな感じでした(ちなみに1stと2ndシングルを別な機会に見つけた時は手が出せる値段ではありませんでした。。)

この3rdシングルは1992年にSympathy For The Record Industryからリリースの2曲入り7"でプロデュースはDictatorsのAndy Shernoff。A面のタイトル曲Just One Nightでは疾走感あるポップパンクナンバーを聴かせてくれます。そしてB面はThe BarracudasのカヴァーであるNeighborhood Girlsを収録!!原曲越えてるなコレは。シングル曲は全てアルバム未収録なのでやっぱり全部揃えたいなあ。。




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