最近何だか音楽を聴くことがあまり楽しめないです。。新しいのチェックする気も起こらないという状況で、古いのばかり聴いたり、パンク以外の音楽聴いたりしてます。

音楽自体は通勤などの移動時に常に聴いている状態ではあるのですが、集中して聴く事ができない。。心理的に落ち着けない状態なんですかね?

レコ屋に行ったりはしてますが、やっぱり地方なのでめちゃくちゃ欲しいというようなモノに出会える確率はほぼ皆無(そもそもレコ屋少ないし。。)ネットで探す気も起きない(コレに関してはディストロさんから直で購入する機会が増えたことが関係してるかもです)

あと、コレ重要なことなんですが、記事書くために音源買うようなことはしていないつもりでしたが、そうなりつつあるような気もしてきたので、こりゃあイカンなあと思いました。

だから何なの?っつー話ですけどね。Blog辞めたり休む宣言でもないです。なんとなく近状的なアレです。明日には気が変わってるかもしれないし。なんとなく今だけ気が滅入ってるだけかもです。


昨日、ひさしぶりにのぞいて見たレコード市でジャケ買いしたら、Cyndi LauperがやってたバンドだったBlue Angelの唯一のアルバム。1980年作。

このレコードはレコ市のスペースの壁に貼ってありまして、真っ先にジャケに惹かれて、あと「Blue Angelってあの日本のロカビリーの?アナログ出してたの?」と思い、手に取って裏ジャケ見たらシンディ・ローパー居るし!?ってことで買わない理由は無いなあと言う訳でレジに持って行ったら、店の方曰く、「パワーポップ好きなら気に入ると思いますよ」っていうね、買わざるを得ない状況でした。てか、元々ジャケ買いするつもりだったし!!

このバンド全然売れなかったみたいで、サウンド的にはネオロカって言うんですかね?あの時代のアメリカには合わなかったのかなあなんて想像したりしちゃいます。悪くはないんだけど、正直そんなに良くもない。個人的にはパワーポップ目線で聴くと好きですねコレ。サックスや鍵盤が入ってるのが良いです。

シンディ・ローパーはこのバンド解散後、ソロ歌手としてブレイクするのはぼくが語るまでもないですが、こんな下積み時代があったんですねえ。遅咲きなのは知ってましたが、こういうバンドやってたのは知りませんでした。結局何が言いたいかと言いますと、やっぱりレコ堀楽しいなあっつーことなんすよね。コレが言いたかっただけっす。でわでわ






最早、以前やっていたバンドについては説明不要。みんなのUKメロディックギターヒーローこと、アンディー・バーナードが現在在籍しているバンド、Headsparksの2ndCD。リリースは前作同様Fixing A Holeからで10曲入り、2016年作。

前作もすごく良かったけど、軽く前作を超えていて30オーバーのおじさん達は大歓喜でしょコレ!!完全にあの頃のUKメロディックサウンド。ん?これまでにアンディーがやってきたバンドで2枚目のフルレングスが出るのってHeadsparksが初なんじゃないの??

歌詞わからないからアレなんですけど、メロディーだけで泣けてきますわあ。今みたいな梅雨の時期に聴きたいしっとりメロディックパンク、心に沁みますね。。


2年前のSSC来日前に投稿したサーフポップパンク特集記事があるんですけど、この記事は季節に関係なくほぼ1年中アクセスされ続けてまして、こんな弱小Blogでも誰かの役にたっているのかな?なんて錯覚しちゃってまた余計なモノを作っちゃいました。

はい、知る人ぞ知る田んぼのカラス除け(MIXCD)です。その例の記事をテーマに夏っぽい曲をふんだんに盛り込んだ(一部、夏関係なくね?的なぼくのゴリ押し曲もありますが)コンピCDを作りました。ベタな曲のみでレアなやつとか入ってないです。

手渡しでも郵送でも可です。社会復帰したばかりだけど、いつも通り送料無料でアレするんで欲しいゾ~て方はのりピー語(ラリってれば尚可)でご連絡くだされば対応いたします(普通に連絡くださいw)

既にある程度数作ってありまして無くなったら終了となります(たぶん無くなんないと思うけど)。でも、こういうのは遠慮してたら終わっちゃってたとかあるかもなのでお気軽にどぞー。

あと、現在配布中のBUBBLE AND SQUEAK ZINEと一緒に手渡しOR郵送でもおkっす!でわでわ