...Whatever That Means ‎/ Sounds From The Explosion


韓国在住アメリカ人ギターヴォーカルと3人の韓国人メンバーによるメロディックパンクバンド...Whatever That Meansの14曲入り1stアルバム。2011年、Rearize RecordsからリリースでCDオンリー。

ジャケをご覧の通り、ベーシストは女性なのですが、メインヴォーカルはアメリカ人ギターヴォーカルでサウンド的には90年代のGreen Dayみたいな感じ(歌い方も若干意識してるかも)でとても韓国のバンドとは思えないアメリカ的サウンド。でも、よくあるGreen Dayフォロワーと違うのは女性ベーシストのTrash嬢の存在。

Trash嬢が居ることでアメリカ人ギターヴォーカルとの男女混声メロディックな曲はなかなかカッコイイです。そして、Trash嬢がメインヴォーカルを務める4曲目のHave You Had Enough?がこのアルバム最大の目玉!!てか、この1曲のために買ったと言っても過言じゃない!コレは韓国のPear Of The Westですよ!!

もっとTrash嬢をメインに推していけばこのバンド化けるかもしれないのになあ。。