Unbelievers / The Guts & The Gory


2006年結成のカナダのガールズポップパンクバンド、Unbelieversの11曲入りデビューアルバム。2009年に自主リリースでCDオンリー。

Joe Queer(The Queers)プロデュース(ギターとコーラスで参加した曲も有り)、Sonic Iguana StudioレコーディングでマスタリングはMass Giorgini(Screeching Weasel、Squirtgun)、エンジニアはPhillip Hill(Teen Idols)というポップパンクバンドとしては理想のデビューを飾ったこのバンド、、、全く知名度ないっすね。。そもそも自主リリースの為かあまり出回らなかったのかな?たまたま入手できたけど、正直そんなに内容良くないっていうね、期待値が高過ぎた。。

ギターヴォーカルの女の子のルックスがそこそこ良いんですけど、タトゥー多めでポップパンクとかよりサイコビリー的なルックスなのが人気無い要因なような気がしないでもないです。ジャケもそれっぽいでしょ。

たまに「おっ!」っと思わせる曲もあるけど、ガールズポップパンクとしては期待外れ。。一応ココではThe MuffsやThe Unlovablesファンにオススメと書いておきましょう。

このアルバム以降、4枚のEPを(たぶん)ダウンロードオンリーで残して今は活動していないと思われます、、、と思ったらメンバーチェンジを経てスリーピースになったものの2014年の映像がありました。まだ買えるかわかりませんがバンドのマーチのページはコチラ



The Muffsカヴァー、ライヴだとカッコイイんですけどねえ。